味わいや品質を保つ!家庭での飲みかけのワインの最適な保存方法3選
ワインはフランス料理などにある高級感のある飲み物ですが、家庭でも飲む機会があると思います。そんなときは飲みかけのものができたりして、保存することがあるでしょう。
ワインというと保存がかなり難しいというイメージがあり、味わいや品質をしっかり保つためのベストな保存方法としてワインセラーに補完するというものです。
しかし、ワインセラーのある家庭などほとんどないでしょう。そこで、今回は家庭での飲みかけのワインの最適な保存方法を紹介します。困っている方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
家庭での飲みかけのワインの最適な保存方法3選
1.冷蔵庫の野菜室などに保存する
まずはワインの保存は温度が重要なので、最適なところは家庭の冷蔵庫です。普通に飲み物を保存する場所なので、冷蔵庫が一番最適でしょう。
しかし、注意が必要なのは開け閉めの時の振動が少ないところや、温度変化が少ないところがベストです。そのため、牛乳やペットボトルを立てかけて保存するスペースはよろしくないです。
最適な場所としては野菜室に保存するといいでしょう。野菜室では振動が少ないですし、温度変化もそんなにありません。
ワインの種類に関わらず冷蔵庫に保存しておくといいでしょう。赤ワインは飲む2時間前に冷蔵庫から出しておくと、美味しく味わうことができます。
2.飲みかけはコルクを逆さにして差し込んで保存
飲みかけのワインなどは保存方法がさらに難しいと思う人もいるでしょうが、翌日以降も美味しく味わうために、抜いたコルクを逆さにして差し込んで保存することが効果的です。
これに関しては、コルクの閉めやすさの問題です。元から入っていた方を差し込もうと思っても膨張しているので、うまく差し込むことができません。
無理矢理入れても保存しているときに飛び出してしまうことがあります。なので、コルクを逆さの方向で差し込めばうまく入ることができ、しっかりと栓をすることが可能です。