恥ずかしい黒歴史になるかもよ!失恋した時にやりがちな痛い行動3選

恥ずかしい黒歴史になるかもよ!失恋した時にやりがちな痛い行動3選

好きな人から振られたり、長年付き合っていた人から別れを告げられた場合は、誰もが苦しく悲しい気持ちになるでしょう。

失恋時には悲劇のどん底に落とされたような気分になり、その感情などを色んな方法でアピールする人もいると思います。アピールするというよりかは、発散させる感じでしょう。

それはいろんな人に見られ、慰めの言葉を受けることもあります。しかし、大げさすぎるとか、誇張しすぎだとか思われて、痛々しいと捉えられることもあるでしょう。そうなれば、後の黒歴史となること確定です。

そこで、今回は失恋した時にやると痛い行動を紹介します。以下の行動をすると、その時はよくても、周りからは痛いと見られるかもしれません。それではどうぞ。

失恋した時にやりがちな痛い行動3選

1.ポエム投稿

失恋したときにあちがちなものは、今までの思いでやその時の感情をポエムのようにして、FacebookやTwitterなどに投稿することです。

その時の苦しい感情をうまく綴れば、色んな人から理解してもらって慰められることになります。しかし、同時にポエムというものは大げさです。中には詩人になったつもりで痛々しいと思う人もいるでしょう。

失恋時のショックなどは時間が解決してくれます。その時の感情に任せて書いたポエムを後で見返すと、穴があれば入りたいくらいの恥ずかしいくらいの気持ちになるでしょう。こんなものを他人に公開していたのかと理解し、それは黒歴史になります。

例えば以下のようなものが失恋時のポエムの例です。

「約1年間、君と付き合ってきて得られたものはたくさんあった。単なる風景も君といれば、すべてが絶景に思えた。しかし、それは今日で終わりだ。君から別れを告げられれば仕方がない。寂しくて悲しい、そしてとても苦しいが、君の意思ならばそれを拒むわけにはいかない。僕は君の太陽にはなれなかった。むしろ、夜にひっそりと輝く月のような存在だっただろう。しかし、君が僕にとって太陽のような存在であり、君の光はいつも僕を照らし続けてくれた。だから、最高な日々を送ることができた。今はもう君とは会えないが、この空はどこまでもつながっている。君と僕は同じ世界に存在している。だから、これまでに僕を照らしてくれた君の光で、永遠に輝き続ける月となって、君が楽しいときも悲しいときも、遠い空の果てからいつまでも君を見守っていたい。ありがとう。幸せだった。」

まあさらっと書いたので軽く意味不明な部分もあるかもしれませんが、まあこんなポエムを書く人もいるということです。失恋時ならばかなり感動的かもしれませんが、後で見返せば確実に黒歴史です。なるべくやめた方が良いでしょう。普通に「悲しい」とか投稿すればいいと思います。

2.悲劇のヒロインを気取る

そして、悲劇のヒロイン振るというのもかなり痛々しい行動でしょう。苦しいのはわかりますが、世の中にはもっとつらい思いをしている人もおり、たかが失恋くらいで大げさだと思う人もいるかもしれません。

例えば、以下のようなものがあげられます。

  • 「放っておいてよ!あなたに私の気持ちがわかるわけない!」
  • 「何で私だけこんなにつらい思いをしなければならないの…」
  • 「どうせ私なんて何もかもダメなんだ…」

こんなよくマンガやアニメなどにありがちな嘆きを言ったり、SNSに投稿したりしているのは、悲劇のヒロインを気取っていると思われて痛々しいと思われてしまいます。

ショックなど時間が解決してくれるのであまり深く考えないようにしましょう。それを見たり聞いたりした人も、かなり暗い気持ちになるでしょうからね。