恋人がいなくて何が悪い!?モテない非リアでも負け組でない理由3選
この世の中では、恋人がいる人がリア充で勝ち組であり、モテなくて恋人がいない非リアが負け組であるという風潮があります。
それによって、多くの人は恋人探しに必死となり、モテない人は劣等感を感じるようになるでしょう。しかし、よく考えてみると、モテないとか恋人がいないとかは別に何のマイナス要素でもありません。
恋人の有無によって勝ち組とか負け組とかは決まらないのです。そこで、今回は非リアでも負け組ではない理由を紹介します。
モテない非リアでも負け組でない理由3選
1.恋人がいなくても問題はない
恋人がいる人の生活が充実し、いない人は寂しい人間であるという考え方はそもそもおかしいと言えます。
別に恋人がいなくても何の問題もないのです。非リアであれば死ぬのでしょうか、生活できないのでしょうか。別に恋人がいなくても生きていくことはできます。
それに人生の充実さでも、一人の方を好む人だってたくさんいるのです。恋愛なんか面倒な人付き合いよりも、自分の趣味に没頭する方が楽しいと感じる人もいるでしょう。
リア充・非リアの勝ち負けについてはただの偏見でしかないのです。別に非リアでも何も悪くなく、むしろ非リアと呼ぶこと自体がおかしいでしょう。
以下の記事ではぼっちでも悪くない理由を紹介しています。友達がいなくても大丈夫だという理由ですが、恋人の有無に関しても当てはまるでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
2.一人のメリットはたくさんある
そして、恋人がいないで一人でいるメリットとしては色々と考えられます。恋人がいれば、そのデートにお金や時間もかかるでしょう。
中にはバイトを増やしたりしてデート代を稼ぐ人もいるものです。それをずっとやり続ければ、精神的にも疲れてしまうでしょう。そして、週1回は遊ぶなどという決まり事もするカップルもおり、そこに義務感なども生じます。
対して恋人がいなければ、そんなお金の苦労にも悩ませれません。時間も自分の好きに使うことができます。趣味にずっと没頭することができるのです。
人付き合いの面倒ないざこざというのもないでしょう。このように恋人がいなくて一人であるメリットというのもあります。そして、リア充には以上のようなデメリットもあり、人によっては恋愛が面倒だと感じる人もいるでしょう。
そして、恋人がいないことによるメリットもあるのに、それで一方的に負け組だと決めつけられてしまえば理不尽です。恋人がいなくても、そのメリットがある時点で負け組ではないのです。