また告る!2回目以上の告白をするときに注意・覚悟しておくべき5つのこと
好きな人に告白したのはいいものの、あっさりフラれてしまった。でも、やっぱりあきらめきれないから、また告白する!なんて思ってはいませんか?
その人がそれだけ好きだというならば、2回目以上の告白もありです。しかし、その際にはいくつか注意・覚悟しておくべきことがあります。
そこで、この記事では好きな人に2回以上告白する際に、注意・覚悟しておくべきことを紹介します。また告ろうと考えている方はぜひ心得ておいてください。それではどうぞ!
2回目以上の告白をするときに注意・覚悟しておくべき5つのこと
1.しつこくて嫌われてしまうこともある
まず最初に考えるべきことは2回以上の告白のリスクです。良い方向に考えれば、「2回以上も告白すれば思いを受け止めてくれるはず」と考えられます。しかし、それは楽観的すぎます。
あなたも一度断った相手から再度告白されることを考えてみてください。おそらく、「しつこい」という印象を受けるのではないでしょうか。
2回以上告白することで成功する例もよく聞くものですが、しつこすぎて嫌われてしまうという側面もあります。そのようなハイリスク・ハイリターンであるということを理解しておくべきです。
2.OKしてくれても情けが理由かもしれない
もし、2回目以上の告白で相手がOKしてくれれば、やっと思いが実ったということで、あなたのテンションは最高潮に達するはずです。
しかし、そこで浮かれてはいけません。なぜならば、相手は情けでOKしてくれた可能性が高いからです。「2回も告白してきて、なんだか断りにくかった」「さすがにOKしないとかわいそう」なんて理由でOKする人も多々います。
そのような情けで付き合った場合には、なかなかうまくいかないことが多いです。現に、一度断られたのですからね。そのため、OKしてもらっても気を緩ませないようにしましょう。
3.2回目以上の告白で成功している人は少ない
そして、2回目以上の告白で成功する人は少ないということです。成功例をあまり聞きませんし、そもそも2回以上の告白したなんてことも稀です。
実際に少ない・多いの統計的データがあるわけではありませんが、確率的には断られる可能性のほうが高いと言えます。
なぜならば、最初の告白で一度フラれているからです。3回、4回と告白するのもいいですが、それはフラれ続けている証拠になり、OKの確率は圧倒的に低いということになるでしょう。