横になっても痛くない!ぎっくり腰のときに楽に寝る姿勢のコツ3選(2/2ページ)

3.足は揃えて軽く曲げる

そして、足は揃えて軽く曲げる姿勢をとるようにします。肘と膝が床に平行になるようにすると、まっすぐな姿勢をとることができ、腰に負担をかけません。

この場合は、骨盤と膝の高さに落差があるので、膝の間に複数枚タオルなどを挟んで、高さが同じようにするといいでしょう。特に女性は落差が大きいので、注意してください。

まとめ

以上のコツを意識すれば、ぎっくり腰の時でも楽に寝ることができます。基本的には腰に負担をかけず、体をまっすぐにして寝ることが重要です。

肘と肩、腰と膝が床に平行になるようにして寝ることで、背中をねじることなく、痛くない楽な姿勢を保つことができます。

以下ではこの姿勢のやり方を動画で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

なお、以下の記事ではぎっくり腰の応急処置のポイントを紹介しています。ぜひ合わせて読んでみてください。