へそのごまから悪臭が漂うのを改善!へそが臭い時の対処法と予防対策3選
へそが臭うということで困ってはいませんか?へそは体の部分でも普段は気にしないところですが、しっかりとケア・手入れすることが重要です。
放っておくと、どんどん垢や汚れが溜まって異臭・悪臭を放つようになります。ましてやへこんでいる部分なので、余計に汚れや垢が溜まりやすく臭いやすくなります。
へそはいじってはいけないとよく言われますが、他の部分と同じようにちゃんと手入れすることが必要です。そこで、今回はへそが臭い時の対処法と予防対策を紹介します。何だか変な臭いがへそからするという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
へそが臭い時の対処法と予防対策3選
1.ベビーオイルやオリーブオイルでへそのごまを掃除する
へそが臭い場合には、その原因のほとんどが「へそのごま」から漂うものです。真っ黒なへそのごまは取ってはいけないと昔から言われますが、実は汚れや垢の塊なのです。
かなり不潔なもので、雑菌だらけでトイレよりも圧倒的に汚いと言われています。そのため、悪臭の原因となるへそのごまは、きちんと除去して掃除することが重要です。
そこで、正しい掃除方法がベビーオイルやオリーブオイルを使うことです。へそにベビーオイルやオリーブオイルを垂らし、10分ほど待ちます。
10分くらいすると汚れが浮き上がるので、それをめん棒やティッシュでへそを傷つけないように取りましょう。そうすれば、悪臭を放つへそのごまを取ることができます。
2.ゴシゴシこするのはNG
へそのごまを取る際には、いちいちベビーオイルなどを使わず、直接タオルで拭き取ってしまえばいいと思う方もいるでしょう。しかし、それはNGとなります。
へその皮膚はかなり薄いもので、少し刺激を与えただけでも傷ついたり炎症を起こしてしまいます。炎症を起こすと最悪の場合には化膿することもあるため、気を付けるようにするべきです。
そのため、きちんとベビーオイルやオリーブオイルを使い、皮膚になるべく刺激しないようにへその汚れを取り除くようにしてください。