仕事の合間にできる!オフィスで大胸筋を鍛えるための筋トレ方法5選
サラリーマンの方などは仕事で忙しく、筋トレをしたいと思っても、なかなかできる時間がなくて悩んでいる人も多いでしょう。
そんなときにやりたいのが、オフィスでの筋トレです。仕事の合間などにでき、しっかりと効果的に行うことで、十分な筋トレをすることが可能です。
そこで、今回はオフィスでの大胸筋トレーニングの方法を紹介します。胸の筋肉を鍛えたいと思っている方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
オフィスで大胸筋を鍛えるための筋トレ方法5選
1.ペットボトルをダンベル代わりにして持ち上げる
まずは、水を入れたペットボトルをダンベル代わりにしましょう。男性ならば2L、女性であれば500mlのものでもいいでしょう。やりやすい大きさに合わせてください。
ペットボトルを用意したら、椅子に軽く腰掛けて、体を後ろに倒します。そのため、なるべく背もたれが低いイスを使うといいです。
その状態になったら、ペットボトルを大胸筋を意識して持ち上げるのを繰り返しましょう。このトレーニング方法をインクラインプレスと呼びます。
ポイントとしては、寝転がるときに背筋をなるべく伸ばすようにします。そして、腕は深く上げ下げすると筋トレの効果が高まるでしょう。以下の動画で、実際のやり方を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
2.ペットボトルを両手でつかみ、寝転がって前後に動かす
次は、同じように椅子に腰かけて寝転がった状態で、ペットボトルを両手で掴みます。そして、腕を真上に伸ばし、ペットボトルを前後に動かすようにしましょう。
これをプルオーバーと呼びます。このトレーニングのポイントとしては、前後に動かす動作をゆっくり行うことです。
ゆっくり行うことで、大胸筋に負荷がかかりやすくなり、効果的な筋トレが可能となります。以下で、実際のやり方を動画で紹介していますので、ご覧下さい。
3.斜め後ろに腰かけ、ペットボトルを半円を描くように上げ下げする
次はペットボトルフライというトレーニングを紹介します。まずは、椅子に腰かけ、少し斜め後ろに腰かけます。
そして、同じくペットボトルを両手で持ち、手をまっすぐ上にあげて、左右外側に半円を描くように、上げ下げしましょう。こうすることで、効果的に大胸筋を鍛えることができます。
ポイントとしては、出来るだけ胸を大きく広げ、ゆっくりと上げ下げすることです。しっかりと大胸筋を意識して動かすようにしましょう。詳しいやり方は、以下の動画を参考にしてください。