時給は高いけど眠い!きつい!だるい!夜勤バイトの健康への悪影響4選
アルバイトには夜勤があります。夜勤は深夜手当がある分、普通のバイトの時給より高い金額をもらえることになります。稼ぎたい人にはもってこいのバイトです。
しかし、普通は寝る時間帯である深夜に働くことで、様々なデメリットがあります。その一番のものとしては体への悪影響でしょう。
夜勤をやろうと思っている人はそのようなデメリットの部分を知っておく必要があります。そこで、今回は夜勤の健康への悪影響を紹介します。
夜勤バイトの健康への悪影響4選
1.疲れが取れない
夜勤をやると疲れがとりにくくなります。夜勤が終われば、普段は起きている昼の時間帯に眠ることになります。
しかし、人は昼は起きて夜は眠るという風に体内時計が設定されており、昼間は太陽の光もあって十分に眠ることができません。
慣れれば大丈夫と思う人もいるでしょうが、こればかりは自律神経や体内リズムの問題なので、どうしようもできないのです。
十分な睡眠ができないため、結果的に疲れが取れにくくなってしまいます。連続で夜勤をやるとなれば、かなりだるいでしょう。
2.仕事が終われば急激な睡魔に襲われる
普通の午前から午後にかけてやる仕事では、仕事が終わった後も眠くはありません。どこかに出かけたり、飲み会などもやることでしょう。
しかし、夜勤をしていると自律神経が乱れ、疲れが取れにくくなります。常にだるい状態が続き、仕事が終わると急激な睡魔に襲われるようになるのでしょう。
普通の昼間の仕事と同じことをしても、自律神経の乱れによって夜勤の方が何倍も疲れやすくなってしまいます。
それによって自由な時間はなくなり、寝ているか仕事をしているかのどちらかの状態になってしまいやすいです。