不良なのになぜ?ヤンキーやDQNがモテて、真面目な人がモテない理由4選
世の中にはヤンキーやDQNなどの不良がいます。会社などに就職すれば、真面目な人の周りには真面目な人しかいませんが、学校などではヤンキーの人もいたり真面目な人もいたり、様々なタイプの人が存在しています。
そして、そのような様々なタイプの人が混在する場所では、将来が有望な真面目の人ではなく、不良行為を行う性格の悪いヤンキーや不良が何故かモテるというパターンが多いです。学生であるならばわかる人も多いのではないでしょうか。若い世代にこのパターンは多いでしょう。
将来的に勝ち組となるのは良い職についてお金を稼げる真面目な人であるのに、どうして他人に迷惑をかけ、将来性のない不良がモテるのでしょうか。今回はその理由について紹介します。
ヤンキーやDQNがモテて、真面目な人がモテない理由4選
1.遊んでばかりで出会いが多い
学生時代のヤンキーやDQNは勉強もろくにせず、遊んでばかりです。そのために、低学歴で将来が不安な道筋を辿りますが、遊ぶことが多いことで出会いが増えると考えることができます。
よく他校の人と付き合っているとか、関わりの全くない年上の人と付き合っているヤンキーなどがいますが、それだけ出会いが多いからです。
もちろん出会いが多ければモテる機会も多くなるので、真面目に勉強に励んでいる人よりかはモテやすくなるのでしょう。
2.ヤンキーは威勢が良くて口が達者
そして、ヤンキーは威勢がいいです。常に威張った態度を取り、自分が一番強いんだと主張をするかのように振舞っています。常に自信が満ち溢れているのでしょう。
結果的に人と話すときも、根拠もなく自分の方が立場が上だと確信し、どんな相手でも臆することなく話すことができるのです。
それは異性に対しても同じで、根拠なき自身で培われた達者な口で、デートに誘ったりして付き合う流れに持っていくのでしょう。
モテる人は行動力があって口がうまいコミュ力があるからこそモテるのであり、ヤンキーやDQNは自信に満ち溢れているからこそ、コミュ力が高くなり、多くの異性と関わるようになってモテるようになるのです。
関わりのない他のクラスの人と仲が良いヤンキーというのは、そのような行動力とコミュ力があるから仲良くなれるのでしょう。