あるある!バレンタインデーにありがちな中学生・高校生の行動5選

あるある!バレンタインデーにありがちな中学生・高校生の行動5選

バレンタインデーは男性には女性からチョコレートを貰えるかどうかの一大イベントです。特に中学生や高校生などの青春真っ盛りの年代では大いに盛り上がることでしょう。

前日にはわくわくして明日を期待するものや、どうせ自分なんかと早々とあきらめてしまう人などたくさんいますが、どの学校にも共通する中高生特有のありがちな行動というものがあります。

若い中高生にはあるあるのもので、今回は中学生や高校生のバレンタインデーにありがちな行動について紹介しています。以下のようなことをする学生諸君は多いのではないでしょうか。それではどうぞ!

バレンタインデーにありがちな中学生・高校生の行動5選

1.朝は下駄箱チェック

まずは朝に登校するときに、もしかしたら自分の下駄箱にチョコレートがあるのではないかと期待する男子は多いでしょう。るんるん気分でスキップをしながら登校してしまう人もいるぐらいに、バレンタインは男子に希望を与えます。

そのため、いつもより入念に下駄箱の中身のチェックを行います。下駄箱の奥の方にチョコレートの箱が転がっていないか、全精神を集中させて頭を突っ込み、砂の一粒も見逃さぬほどに目を凝らすことでしょう。

下駄箱で友達と出くわしたら、「俺のとこ入ってなかったわw」「俺もw」みたいな会話もよく聞くものです。

2.教室に入ったら机をチェック

しかし、下駄箱に入っていなかったとしても、まだチャンスはあります。そう!机の中です!「もしかしたら大好きなあの子が早めに登校して、俺の机の中に…」と希望を抱くことでしょう。

どの男子もいつもより急ぎ足で教室に向かい、自分の席にたどり着くや否や、その中に手を突っ込んでまさぐり、さらには下駄箱以上に目をぎょろ付かせて中をチェックします。

朝になくても、「もしかしたら昼間に自分のいない時間に誰かが入れるかも」と希望を持ち続ける男子もいると考えられます。

3.他の男子をまじまじと観察

バレンタインデーはいつも仲の良い友達も、チョコを争うライバルとなります。チョコレートの数によって男としての価値が見極められるときなのです。

そのため、他の男子をまじまじと観察することでしょう。特にいつも仲良くしている男子には負けたくないと思い、親しい中であるほど観察する頻度が増えると考えられます。

どれだけチョコをもらっているか、誰からもらったか、それとも貰えずに落ち込んでいるのかなど、その若き青春魂で鍛え上げられた心理眼で見抜こうとするのです。