あるある!バレンタインデーにありがちな中学生・高校生の行動5選(2/2ページ)
4.男子で集まってチョコについて語り合う
しかし百聞は一見に如かずです。観察をしても見抜けないこともあり、やはりここは男同士の友情を信じ、互いにすべてをさらけ出して語り合おうとします。
「○○が学校の裏で△△さんにチョコをもらっていた」「○○の下駄箱にチョコが入っていた」「俺さっき2つ貰ったぜ!」「いいな~、俺ゼロだよ」などという会話が飛び交うでしょう。
普段ならばゲームやマンガ、テレビなどの話しかしない男子が、その時は甘い甘いスイーツであるチョコレートの話をこれでもかと女子もとろけてしまうほど甘く語り合うのです。もはや女子禁制であるボーイズトークの領域であり、バレンタインデーは男子の本来の力を発揮させるときなのかもしれません。
5.チョコをもらった人は隠すふりをして、さりげなくアピール
そして、バレンタインデーにチョコレートを貰ったということは、まるで過酷な戦場を生き抜いたかのような王者たる勲章を得るようなものです。
どの男子も、それが義理でも本命でもあれ、チョコレートを貰ったのならば自分の偉大さを他の貧相な男子にアピールしたいことでしょう。
しかし、思いっきりアピールしては反感を買います。なるべく反感を買わないように、そしてさらに惨めさを味わわせるために、さりげなくアピールするのです。
カバンに時間をかけて入れるなどして、隠すふりをしながらアピールします。それを見たチョコゼロの男子は、さりげないですが、だからこそ果てしない自分の惨めさを味わうことになるでしょう。それは効果抜群であり、中高生男子にとっては最も脅威的な精神攻撃となります。
まとめ
以上がバレンタインの日に中高生にありがちな行動です。現在学生の方であれば、結構あるあるな話ではないでしょうか。
まあ、バレンタインはうれしい思いをしても悲しい思いをしても、将来的には良き思い出となるでしょう。精一杯楽しむといいと思います。
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