実は単純!一発屋芸人はなぜ一発屋であるのか?その理由と対策
みなさんお笑いは好きですか?お笑いは芸人なくしては語れませんが、芸人でも売れない人と、ずっと売れる人がいますよね。さらに、一時しか売れない一発屋がいます。では、なぜ一発屋になってしまうのか紹介します。
なぜ一発屋芸人になってしまうのか?
一発屋の例
一発屋になってしまう理由の前に、一発屋芸人の例を以下にあげておきます。
- 楽しんご
- 「ドドスコドドスコLOVE注入」でブームが起こりました。
- 小島よしお
- 「そんなの関係ねぇ!はいっ!おっぱっぴ~」で大人気でした。
- エドはるみ
- 「○○グー」という芸風で視聴者を楽しませていました。
- 波田陽区
- 「残念です!」を持ちネタにしたギター侍として有名でした。
- ダンディ坂野
- 「ゲッツ!」という一発ギャグで世間で大ブームが起きました。
他にもたくさんいますが、有名な5人を挙げてみました。
長く売れている芸人の例
本題に入る前に、一発屋とは逆に長く売れ続けている芸人例も挙げてみましょう。
- 土田晃之
- いろんなバラエティに出ていて、突っ込みやボケがとても面白いです。
- 有吉弘行
- 毒舌キャラで再ブレイクしました。再ブレイクしてからは非常に多くの番組で見かけます。
- ハリセンボン
- 近藤春菜と箕輪はるかのコンビで、二人のやりとりや、それぞれのボケや突っ込みが人気です。
- タカアンドトシ
- 「欧米か!」で人気が出て、その後、様々なバラエティに出演しています。毎回違ったやりとりを見せてくれて、とても面白いです。
以上4つほどですが、長く売れている芸人をコンビも含めて挙げてみました。これらを考えて、本題に入ります。
一発屋になってしまう理由とは
さて、本題の芸人が一発屋になってしまう理由ですが、おそらく以下のように考えることができます。
ネタが少ない・ワンパターン
一番の理由としてはネタが少ないことでしょう。人間は同じものに結構飽きてしまうものです。最初はおもしろくても次第に飽きてきます。そうなることでその芸人の寿命も縮まっていきます。
上記で挙げた例では、一発屋は一発芸が多く、長く売れている芸人は、その都度、場によって違うおもしろさがあります。