予備やバックアップ!旅行先での写真や動画のデータ管理のコツ5選
国内でも海外でも、旅行に行けば記念にたくさんの写真や動画を撮影するでしょう。普段では見ることができないお祭り行事や観光名所など写真に撮っておけば、いつでも思い出として見返すことができます。
しかし、写真や動画などのデータは壊れやすかったり、データを記録しているSDカードなども小さいのでなくしやすいものです。写真を台無しにしてしまえば意味がないので、旅行先では上手なデータ管理をしたいものです。
そこで、今回は旅行先での写真や動画などのデータ管理のコツを紹介します。予備やバックアップを心がけるようにすることが重要です。それではどうぞ!
旅行先での写真や動画のデータ管理のコツ5選
1.SDカードは複数枚持っていく
写真や動画などのデータを記録するSDカードは非常に小さいものとなっています。そのため壊れやすかったり、なくしやすかったりするでしょう。
なので、カメラのデータを記録するSDカードなどの記録媒体は予備として複数枚持っていくようにすることをおすすめします。
そうすれば、なくした時でも、別のメモリーカードに保存できるでしょう。大きな容量のものとは別に、小さな容量のものを複数枚持っていくことがいいでしょう。容量不足の際も活用できます。
2.撮影が終わったら、SDカードにはロックをかける
SDカードにはロック機能が備わっており、ロックをしておくと、データの削除や上書きを禁止することができます。
撮影が終わったらデータを誤って削除しないためにも、SDカードをロックの状態にしておくようにしましょう。
ロックのやり方としては手動で行い、SDカードの横にあるつまみをロックの方向に切り替えるだけで、ロックされた状態になります。
3.SDカードケースを用意する
上述したように、SDカードは小さいので、とても壊れやすくなくしやすいです。それを防ぐためにも、SDカードケースに入れておくといいでしょう。
SDカードケースに入れておけば、破損や紛失を防ぐことができるし、SDカードの出し入れや管理も楽になるので、ぜひ旅行に行く際は用意しておきましょう。