旅行では要注意!海外ではタブーとなるやってはいけない5つの禁止行為(2/2ページ)
4.【アフリカ・カナダ】屋外で飲酒
アフリカやカナダでは路上などの屋外で飲酒をすることは法律で禁止されています。通報されれば面倒なことになりますので、屋外の公共の場での飲酒は控えるようにするべきです。
また、アフリカやカナダ以外において、ハワイなどのビーチリゾートにおいての飲酒も禁止されているので、注意しましょう。
お酒は食事の時や、飲食店だけで飲むようにするといいでしょう。
5.【イギリス】裏ピース
イギリスでは裏ピースは絶対やらないようにしてください。日本では若い女子などの間で写真を撮るときに、可愛く見せるために裏ピースをする人もいるでしょう。
しかし、イギリスでは侮辱のサインになってしまいます。そのため、やるのは控えるべきです。人に向けてやるなんてことは絶対にやめましょう。
まとめ
以上が海外ではタブーとなる禁止行為です。その国の文化や風習があり、その国に訪れた際は、そのルールやマナーに従うようにしましょう。
好き勝手やってしまえば、現地の人に嫌な思いをさせたり、失礼な感じになってしまうことがあります。他にも、冷たい目で見られてコミュニケーションが取れなかったり、相手を怒らせてしまうなんてこともあるでしょう。
面倒な問題を起こさないためにも、現地でのルールやマナーにしっかり則るようにしてください。あらかじめ、行き先の国がどんな文化で、どのようなマナーが常識化を調べておくことをおすすめします。
なお、以下では動画解説で海外でのタブー行為を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。