俺かっこよすぎ！ナルシストにあてはまる5つの行動・癖・特徴

世の中にはナルシストと呼ばれる人がいます。ナルシストとは自分のことをカッコいいとかかわいいとか、優れているとか思って自惚れしている人のことです。

自分のことが大好きであり、何よりも自分が優れていると思っています。まあ考えは個人の自由なので、ここでは賛否はしませんが、ナルシストにはその特徴的な考え方による癖や行動というものがあります。

そこで、今回はナルシストの行動や特徴について紹介します。あなたは当てはまっているかチェックしてみるといいでしょう。それではどうぞ。

ナルシストにあてはまる5つの行動・癖・特徴

まずは髪型や服装を頻繁に気にする癖がある人はナルシストでしょう。ずっと前髪をいじっていたり、ちょっとでも崩れたら直したりするなど、自分が大好きでなければできないことです。

服装も普通は見ないような細かいところにも注意したりして、かなり悩むのもナルシストの癖であるでしょう。

街中ですれ違う人を普通は気にしませんが、ナルシストは常にみんなから注目を浴びていると思って、髪型や服装をかなり気にするようになります。

また、ナルシストは自分のことをカッコいいと思っており、自分のことが一番大好きです。そのため、鏡や窓に自分の姿が映るたびに見惚れることになります。

鏡で自分の顔を凝視したり、髪型をいちいち整えたり、決め顔をしたりするなどすることが特徴的な行動でしょう。

街で歩いているときに、ショーウィンドウに自分の姿が映るたびに反応するのは、重度のナルシストであると言えます。

また、ナルシストは自分が完璧でなければ満足できません。そのため、コンプレックスをかなり気にします。

しかし、整形でもしない限り、顔の形は変えられません。そこで、多くの人がやるのが、同じコンプレックスについて他人を否定することです。

例えば鼻についてコンプレックスを抱えているならば、他の人に「お前の鼻の形悪すぎだろ」と否定の言葉を投げかけます。

そうすることで、自分のはまだマシな方だと言い聞かせているのでしょう。もしくは、コンプレックスの部分を、他人と比較することを頻繁にすることもあり得ます。