ぐるぐる巻きはNG!イヤホンやヘッドホンの断線の原因となる使い方4選
スマホや携帯型音楽プレーヤーは今では多くの人が使用しているもので、それを使った音楽鑑賞においてはイヤホンやヘッドホンが必須となります。
iPodやウォークマンと一緒にカバンに入れて持ち歩いているという人は多いでしょう。しかし、そのイヤホンやヘッドホンの悩みとして多いのは断線です。
イヤホンなどは消耗品などでいずれは断線しますが、すぐに断線してしまって何度も買い替えるはめになると悩んでいる方も少なくありません。
そんな方は使い方が悪いのかもしれません。イヤホンうやヘッドホンを雑に扱ったりしてしまっては、すぐに断線して使い物にならなくなってしまいます。
そこで、今回はイヤホンやヘッドホンの断線の原因となる使い方について紹介します。以下のような使い方をしている人は注意してください。それではどうぞ!
イヤホンやヘッドホンの断線の原因となる使い方4選
1.ぐるぐる巻きにして収納
音楽プレーヤーにイヤホンをぐるぐる巻きにしてカバンに収納している人は結構多いでしょうが、それは断線の原因となります。
ぐるぐる巻きにすることで、イヤホンの線が引っ張られやすくなり、断線しやすくなってしまうのです。収納には便利ですが、イヤホンやヘッドホンを痛めてしまう原因になってしまいます。
そのため、ぐるぐる巻きはせずに、コードを軽くまとめるようにして収納するといいでしょう。イヤホン収納ケースなどを使うこともおすすめです。
2.カバンの中にぐちゃぐちゃにして入れる
また、カバンの中にぐちゃぐちゃにして収納することも断線の原因になります。ぐちゃぐちゃにすることで絡まりやすくなり、コードが折れ曲がることで中の線に負担がかかります。
また、カバンの中の他のものに引っかかってしまうなんてこともあるでしょう。そのため、適当にぐちゃぐちゃにして収納するのはNGとなります。
きれいにまとめて、線に強い負荷がかからないようにしましょう。これもイヤホン専用の収納ケースを使うことで防ぐことができます。