刺激して悪化させないように!ニキビ肌の正しい洗顔方法やその注意事項5選(2/3ページ)
3.洗顔時はよく泡立て、泡を撫でるように洗う
また、洗顔時には洗顔フォームをよく泡立てるようにしましょう。泡がきめ細かくなることで、顔についた汚れや脂を落とすことができます。
また、洗い方は泡を撫でるように洗いましょう。直接顔手でこすったりしては、ニキビを刺激したり潰してしまったりする原因になるので、注意してください。
4.拭くときは優しく
顔を洗い終わって、拭くときもニキビを刺激しないように注意するべきです。タオルを押し当てるようにして、優しく拭くようにしてください。
洗顔時と同じように、ゴシゴシこすったりすれば、ニキビを悪化させるだけなのでやめましょう。顔を拭く際は水気を拭き取るだけなので、タオルを押し当てるだけで十分となります。
5.洗顔後は必ず保湿する
また、洗顔後は必ず化粧水や保湿クリームで、保湿をするようにしましょう。ニキビは乾燥肌にできやすいもので、保湿が十分でないといつまで経っても直りません。
さらに、保湿をすることで肌の修復を早めることができたり、ニキビ跡の改善や防止にも効果があります。ニキビ治療と言えば保湿は必須なので、悪化防止や早い改善のためにも、ぜひ欠かさないようにしましょう。