髪の毛が立たないでぺったんこ!ワックスの失敗するダメな付け方4選
ヘアスタイルを整える際に使用するのはワックスです。毛の流れや立ち方を自在に変えることができ、うまくやれば自由に髪型をアレンジできます。
しかし、ワックスをつけても、髪がぺったんこになってしまうと悩んでいる人もいるでしょう。それは付け方が悪いのが原因であり、特に初心者に多いと思います。
そこで、今回はワックスの失敗するダメな付け方を紹介します。以下のことをやっていれば、うまくスタイリングできませんので改善するようにしましょう。それではどうぞE
ワックスの失敗するダメな付け方4選
1.大量につける
ワックスは少ないとうまく髪の毛が立ちませんが、多すぎるのも問題です。ハードワックスは多く付けるほどそれだけガチガチになりますが、ワックスの重さで髪がヘタレるようになります。
結果的に時間が経つと、その重みでどんどん下がってきて、立っていたのがぺったんこになってしまうなんてことがあるのです。
うまく立たせるためには、重すぎず自然な感じで立たせると言いでしょう。そうすればいい具合に空気感を含んだ髪型にできるでしょう。
最適な量は個人の髪の毛の質や量によって違いますので、いろいろと試行錯誤して最適な量を見つけてください。持続力を保つために、ヘアスプレーを使うのもおすすめです。
2.毛先につける
また、毛先につけるのも問題です。毛先の方だけにワックスが付いていれば、先の方が重くなって髪の毛が立ちにくくなってしまいます。
うまく立たせるためにも、根元を固めることが必要です。ワックスは毛先ではなく、指でくいこませるように根本にしっかり付けるようにしましょう。
毛先の方は軽くまとめる感じで、最後に手に少し残ったワックスでちょっとだけつまむようにすると、きれいに毛束が仕上がるでしょう。