男性は間違いやすい!正しい日焼け止めの塗り方や塗り直しの方法3選

男性は間違いやすい!正しい日焼け止めの塗り方や塗り直しの方法3選

日差しが強い夏に欠かせないのが日焼け止めです。日焼け止めは肌のことを考えて、男性の方も塗る人は多いと思います。

しかし、日焼け止めは正しく塗らないとその効果を発揮できません。美容に関心の高い女性のほとんどは正しい塗り方ができていますが、男性では間違った塗り方をしている人が多いです。

ただ塗っておけばいいというわけではなく、きちんとポイントを意識して塗ることが必要です。そこで、今回は正しい日焼け止めの塗り方や塗り直しの方法を紹介します。

最近日差しが強いから日焼け止めを塗るようになったという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!

正しい日焼け止めの塗り方や塗り直しの方法3選

1.顔全体には1円玉大の量を塗る

日焼け止めを塗る際には、とにかく塗れば塗るほど紫外線を防ぐことができる思う方も多いです。しかし、それは間違いとなります。

適量塗っても、それより多い量を塗っても日差しを防ぐ効果は変わりません。むしろ大量に塗ると、日焼け止めの成分で肌に悪影響を及ぼしてしまいます。

そのため、適量を塗るようにしてください。顔全体に1円玉大の量が適量となります。焼けやすい鼻と頬は二度塗りしましょう。

2.全体的に透明になるまで塗る

日焼け止めを塗るのは面倒だからと、軽くさっさとなびったくらいで塗るのを終えてしまう人も多いです。しかし、それではムラができて意味がありません。

日焼け止めは万遍なく塗ることが重要です。塗る箇所を全体的に万遍なく、クリームが透明になるまで丹念に塗るようにしてください。

そうすれば、日焼け止めが肌になじむので、しっかりと紫外線は防いでくれるようになります。クリームの色が残っていればまだムラがある証拠なので、しっかりと塗るようにしてください。