記入漏れやマークミスを防ぐ!テストの見直しでチェック必須となる項目5選
学生の皆さんはテストを解く際には見直しをしっかりと行っているでしょうか。見直しはとても重要なもので、しっかりと見直しをしないと無駄に点を損してしまうことがあります。
記入漏れやマークミスなどの誤答は結構やってしまいがちなもので、それに気づかないままだと、せっかく取れる点も取れなくなってしまうのです。見直しはそれを防ぐために、とても重要なものとなります。
そこで、今回はテストの見直しの際にチェック必須となる項目について紹介します。テストの終わり際には以下に紹介するポイントを意識して見直しを行うようにしましょう。それではどうぞ。
テストの見直しでチェック必須となる項目5選
1.氏名等の記入
まずは一番最初に記入する、氏名や出席番号、もしくは受験番号などの記入漏れがないかしっかりと確認するようにしましょう。
満点を取れていても、氏名を書き忘れていては意味がありません。受験の際には氏名や受験番号の記入漏れで不合格となってしまいます。
氏名などの書き忘れることなんかありえないと思っている人は多いですが、実際に受験において、氏名の書き忘れで不合格になった事例はいくつかあります。かなり基本的なことですが、だからこそしっかりと確認するようにしましょう。
2.誤字脱字
見直しの際に注意するべきポイントとしては、まずは誤字脱字の確認となります。漢字の間違いや、英語のスペルの間違いなどがないか確認しましょう。
解ける問題であっても、誤字脱字があれば不正解となってしまいます。そのため、自分の回答を一通り見て、おかしなところがないか確認しましょう。
似ている漢字や英単語に書き間違えてしまっているなんてことがあるでしょう。また、汚くて読みにくい字なども判別不可能として不正解となるので、注意してください。
3.記入漏れ
記入漏れもやってしまいがちなミスですので、しっかりと見直しをして確認するようにしましょう。気づかず飛ばしてしまった問題があるかもしれません。
また、問題用紙では解いたはずなのに、解答用紙には答えを記入し忘れていたなんてこともあるでしょう。
記入漏れに関しても、解ける問題であっても点を失ってしまうことになって損をしてしまうので、絶対にやらないように見直しをしましょう。