お風呂とトイレが一緒で不衛生!?ユニットバスのデメリット3選
一人暮らし用の物件などでは、お風呂とトイレが一緒のスペースに設置されているユニットバスの物件を多く見かけます。
しかし、そんなユニットバスは使いづらく、衛生面などにおいても問題があります。ホテルでの短期間の宿泊であれば問題ないですが、自分の住まいとなるとユニットバスは不便なので好ましくありません。
実際に、物件を探す際にもバス・トイレ別の条件は絶対という方は多いでしょう。そこで、今回はユニットバスのデメリットについて紹介します。それではどうぞ!
ユニットバスのデメリット3選
1.不衛生
まずは不衛生であるというデメリットがあります。トイレは尿などが周りに飛び散ることもあり、雑菌が繁殖しやすいです。それによってお風呂周りの衛生面は悪くなるでしょう。
体をきれいにするお風呂なのに、不衛生では意味がありません。きちんと掃除をすれば大丈夫ですが、それでもトイレの隣でお風呂に浸かるのは嫌な気分になる人が多いでしょう。
また、便の臭いなどが漂うなんてこともあり、さらに不快な環境になってしまいます。そのため、お風呂とトイレが別の方が衛生的にも気持ち的にも良いでしょう。
2.トイレが濡れる
ユニットバスではお風呂とトイレはカーテンで仕切られていますが、それでもカーテンの隙間からシャワーの水が飛び出してしまうということはあります。
それによって、トイレが濡れてしまうという問題が発生します。濡れるとカビの原因になりますし、掃除が大変になるでしょう。
また、トイレットペーパーやタオルなどが濡れてしまって使い物にならなくなるというデメリットもあります。