記入漏れやマークミスを防ぐ!テストの見直しでチェック必須となる項目5選(2/2ページ)

4.マークミス

マークミスもテストのやりがちなミスとして代表的なものとなります。記入する箇所が1つずれていたり、間違った番号をマークしてしまっていたなんて場合です。

マークする数が多いほど、単調な作業になり、マークだらけで解答用紙が見づらくなってしまうこともあり、マークミスをする可能性が高くなります。

問題が正しい場所に正しい答えでマークされているか見直すようにしてください。特に途中から1問ずれてマークしていたりすると、最後にすべて直すのには時間がかかることがあるので、マーク式に関しては都度確認することがおすすめとなります。

5.数学は簡単な計算合わせ

数学特有のミスとしては計算ミスがあります。答えを解くプロセスが合っていても、計算ミスで答えの数値が不正解となれば減点されてしまいます。

なので、現代文や英語においての記入ミスの確認と同じように、数学においては計算ミスの確認をするようにしましょう。

一つひとつの問題を丁寧に計算して答え合わせしていれば切りがないので、なるべく簡単な計算合わせで、計算ミスがないかを確認するようにしましょう。

なお、逆算できるものは逆算することで、答えの正確性を効率的に確認できます。逆算結果が合っていれば、その答えにたどり着いた計算方法も合っていたということになり、正しいということになります。

まとめ

以上がテストにおける見直しでチェックするべき必須項目となります。見直しをすることで、間違いを防ぐことができます。

解くことができる問題を誤字脱字などでミスしては損となります。そのミスが受験においての合否を左右する要因にもなりかねません。

テストでは獲得可能な最大限の点数を取るためことがベストであり、そのためにも回答ミスを防ぐことが重要です。なので、しっかりと見直しをするようにしましょう。