取り出しやすい入れ方に!バッグの上手な収納・整理整頓術のコツ4選

取り出しやすい入れ方に!バッグの上手な収納・整理整頓術のコツ4選

普段持ち歩くバッグには、日常でよく使うものをたくさん入れていると思います。携帯電話や財布、手帳や筆記用具などを入れている人が多いでしょう。

しかし、色んなものを入れすぎて、取り出すときに不便に感じているという人もいると思います。レジの前で財布を取り出すのに手間取ったり、小さいものを探す時に見つかるまで時間がかかるなんことがあると思います。

バッグを上手に使うためにも、きれいに収納して、必要なものをすぐに取り出しやすくしたいものです。そこで、今回はバッグの上手な収納・整理術のコツについて紹介します。

バッグの中身をうまく整理整頓したいという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!

バッグの上手な収納・整理整頓術のコツ4選

1.大きいものは下に、小さいものは上に入れる

まず基本的な収納方法としては、大きいものは下に、小さいものは上にするということです。小さいものを大きいものの下にしておくと、取り出しにくくなります。

また、大きいものの方が重いことが多く、小さいものをその下に入れておくと、その重さで傷がついたり変形してしまうこともあるでしょう。

大きいものはすぐに取り出すことができるので下にし、小さいものはバッグの奥底に埋もれてしまわないように、上の方に収納することがポイントです。

2.よく使うものはなるべく上に収納する

また、よく使うものほどなるべく上になるように収納しましょう。たとえば、手帳と財布を収納する際に、手帳の方が小さいからと、財布を下にしてその上に手帳を置く形で収納するとどうでしょう。

財布を頻繁に使う人であれば、いちいち手帳をよけて財布を取り出さなければなりません。この場合には、手帳よりも財布を上にした方が取り出しや収納が簡単にできるのです。

もちろん手帳の方を頻繁に使う方であれば、手帳を上にした方が便利となります。自分の使う頻度に合わせて、物の入れ方に注意してみましょう。