取り出しやすい入れ方に!バッグの上手な収納・整理整頓術のコツ4選(2/2ページ)

3.頻繁に使う小さいものは外側のポケットに入れておくことがおすすめ

また、外側にいくつかポケットがついているバッグも多いです。そのようなバッグを使う場合には、頻繁に使う小さいものを、その外側のポケットにしまっておくのが良いでしょう。

そうすれば、そのポケットだけで簡単の出し入れすることができます。他の物に紛れ込む心配もないので、上手な収納を実現できます。

頻繁に使う携帯電話や手鏡、ハンカチ、ポケットティッシュなどは、ポケットに入れられるのであればポケットを活用することで、一番使うものを一番取り出しやすくすることができ、ベストな収納を実現できます。

4.散らばりやすい小物もポケットに入れておく

また、散らばりやすい小物もポケットに入れておくことがおすすめとなります。綿棒や絆創膏、ピアスなど様々な小物を収納しておくといいでしょう。

そのような小物は、バッグの一番大きいところに入れると、奥に入っていざ使う時に探しにくくなってしまいます。

特にスペースも必要ないので、あまり使う機会がなくても、使う時には取り出しやすくするようにポケットに収納しておくことが良いでしょう。気づいたらなくなっていたなんてことも減るようになります。

まとめ

以上がバッグの上手な収納術のコツとなります。物の大きさや使う頻度によって、入れ方や収納場所を工夫することで、きれいに整理整頓できます。

取り出すときもいちいち手間取って探すということも少なくなるので、ぜひ自分の使い方によって、バッグに入れるものを便利に収納してみるといいでしょう。

物の出し入れが簡単になり、日常生活をより快適にすることができます。スペースが空いて、他に必要なものを入れられるという発見もあるかもしれません。