キンキンに冷えたままに!水筒の氷が溶けないようにする方法5選
出かける際に飲み物を持ち歩く道具として便利なのが水筒です。最近ではマイボトルを持ち歩いているという人も多いのではないでしょうか。
そんな水筒では、氷を入れて飲み物をキンキンに冷やしたまま持ち歩くなんて方も多いでしょう。
しかし、暑い夏場だとすぐに温まってしまい、水筒の中の氷が溶けて飲み物が冷たくなくなってしまうなんてことがあります。
できるだけ、冷たい水筒はキンキンに冷えたままにしておきたいものです。そこで、この記事では水筒の中の氷が溶けないようにする方法を紹介します。
いつも冷たい飲み物を水筒で持ち歩いているけど、氷が溶けて冷たくなく鳴ってしまうなんて方はぜひ参考にして下さい。それではどうぞ!
水筒の氷が溶けないようにする方法5選
1.氷はできるだけ大きいものを使用する
まず、水筒に使う氷はできるだけ大きいものを使用しましょう。普通の製氷皿よりも大きいものがおすすめです。
コンビニやスーパーで大きめの氷を買ったり、もしくは紙コップで大きめの氷を作るなどするといいでしょう。
水筒も大きい氷を入れやすいように、口の大きいものを用意するといいでしょう。氷が大きければ、それだけ溶けにくくなるので、水筒をキンキンに冷やしたままにすることが可能です。
また、下記のような大きめの製氷皿を使えば、自宅でも簡単に大きめの氷を作ることができます。
![製氷皿 シリコンまる氷アイストレー 6個大ボール製氷器【2個セット】](https://i0.wp.com/artroot.jp/wp-content/uploads/2018/06/71QTELls-L._SL1500_-e1530191830760-448x358.jpg?resize=448%2C358&ssl=1)
製氷皿 シリコンまる氷アイストレー 6個大ボール製氷器【2個セット】
他にも色んな製氷皿があるので、気になる方は下記を参考にして下さい。
2.水筒に入れる飲み物はあらかじめ冷やしておく
水筒に入れる飲み物はあらかじめ冷やしておくべきです。熱いものはもちろんNGですが、常温で入れるのもおすすめできません。
それだけ氷を温めて小さくしてしまうので、結果的に冷たくなくなるまでのスピードが早くなります。
なるべく冷たい状態を長時間保つためにも、飲み物は冷蔵庫に冷して、それを水筒に入れるようにしましょう。
3.保冷効果のある水筒を使う
保冷効果のある水筒を使うのもおすすめになります。下記のものがおすすめになります。
![サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml](https://i0.wp.com/artroot.jp/wp-content/uploads/2018/06/71OieupU4FL._SL1500_-e1530192274182-448x400.jpg?resize=448%2C400&ssl=1)
こちらは真空断念構造になっている水筒です。外部の熱を伝えにくくなっているので、氷を溶かすことなく、中身をキンキンに冷えたままに保つことができます。
![真空断熱 スポーツボトル コカコーラボトル 500ml](https://i0.wp.com/artroot.jp/wp-content/uploads/2018/06/61dyl4QkzxL._SL1100_.jpg?resize=448%2C444&ssl=1)
こちらも同様に真空断熱型の水筒になっています。スタイリッシュなおしゃれデザインで、飲み口も細いので飲みやすいボトルです。
![真空断熱 スクリュー式 マグ ボトル 0.45L ターコイズ mosh!](https://i0.wp.com/artroot.jp/wp-content/uploads/2018/06/81bWyOb2fGL._SL1500_.jpg?resize=448%2C356&ssl=1)
真空断熱 スクリュー式 マグ ボトル 0.45L ターコイズ mosh!
この水筒も真空断熱構造になっている水筒で、ばっちり保冷効果があります。シンプルなデザインでポップなカラーが多く、女性におすすめかもしれません。
ほかにもたくさんあるので、気になる方は下記を参考にして下さい。