熱い湯で長湯は厳禁!お風呂でのぼせないための方法や予防対策6選(3/3ページ)

6.立ち上がるときはゆっくりと

上述したように、のぼせの症状は立ち上がるときに脳に溜まった血液が一気に下がることで起きるものです。

そのため、立ち上がるときはゆっくりと立ち上がりましょう。急に立ち上がると血圧が急激な変化を起こしますので、とても危険です。のぼせを起こさないためにも注意しましょう。

まとめ

以上がお風呂でのぼせないための対策方法となります。長湯や熱すぎるお湯などには注意して、ぜひのぼせを予防するようにしましょう。

お風呂は適切に活用すれば、疲労回復の効果やストレス解消にとても役立つものですので、ぜひ適度な入浴を心がけましょう。

なお、もしものぼせてしまった場合には、悪化させないためにも対処が必要となります。以下の記事ではその対処法について紹介しているので、ぜひ参考にしてください。