目の病気の心配も!コンタクトレンズの使用による6つのデメリット

目の病気の心配も!コンタクトレンズの使用による6つのデメリット

コンタクトレンズは今や日常生活では当たり前のものとなっている視力矯正アイテムの1つです。眼鏡をかけることなく視力を矯正でき、多くの人が重宝していることでしょう。

眼鏡のように外観が変わらないのでファッション性を気にする人や、激しい運動やスポーツをする人などには、とても便利なアイテムとなっています。

しかし、コンタクトレンズはそれなりにデメリットというものもあり、使用する際には欠点をしっかりと博しておく必要があります。

そこで、今回はコンタクトレンズ使用のデメリットについて紹介します。コンタクトを使おうと思っている方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ。

コンタクトレンズの使用による6つのデメリット

1.目が疲れやすくなる

まずは目が疲れやすくなるということです。多くのコンタクトレンズ使用者が、コンタクトの欠点としてはまずは目の疲れを第一に挙げるでしょう。

コンタクトレンズを使用していると目に酸素が届きにくくなるし、異物をそのまま目の中に入れているという具合になります。そのため、目に負担がかかりやすくなり、目が疲れてしまうのです。

コンタクトレンズを着けている日は、特に目を酷使していないのに、夜になると目がしょぼしょぼするなんてことが多いでしょう。

2.目が乾きやすくなる

コンタクトレンズを使用することで、涙の分泌も抑えられてしまいます。そのため、目が乾きやすくなるというデメリットもあります。

目が乾くと余計に目に負担がかかって眼精疲労を引き起こしやすくなります。悪化すればドライアイにもなってしまうでしょう。

また、乾燥によってコンタクトレンズがずれて視界がぼやけるなんてこともあります。目薬などで対処する必要があるのです。