実は怖くて恐ろしい!こたつで寝ることによるデメリットや危険性6選
こたつは温かくて気持ちの良いもので、ずっと入っているとウトウトしてそのまま寝てしまうということがあるでしょう。
いわゆる「こたつ寝」ですが、実はそんなこたつ寝はとても恐ろしい危険が存在するのです。こたつで寝続けてしまうと、体に色んな悪影響が及びます。
そこで、今回はこたつで寝ることによるデメリットや危険性について紹介します。こたつで良く寝てしまう人は要注意です。それではどうぞ!
こたつで寝ることによるデメリットや危険性6選
1.風邪を引く
「こたつで寝ると風邪を引く」とよく言われるように、実際にこたつに入りながら寝てしまうことで風邪を引きやすくなってしまいます。
こたつに入っている部分と、外に出ている部分で外気温に差がありすぎて、体温調節がうまくできないことになってしまいます。
結果的に、体の免疫力の低下につながってしまうことで風邪を引きやすくなってしまうのです。
2.脱水症状になる
また、人は寝ているときには冬でも大量の汗をかくと言われています。こたつはとても温かいので、布団に入っているときよりさらに汗をかくことになります。
結果的に、寝ている間に脱水症状に陥るなんてことになります。起きた時に頭痛やめまいを感じるようであれば、脱水症状かもしれません。
脱水症状になると、最悪の場合、命に関わる危険もあるので、こたつで寝ることは控えるようにしましょう。