寒い時や冷え性に!カイロや手袋がない時に冷たい手を温める方法5選
寒いときは手が冷えます。特に冷え性などの方は、気温がちょっとでも低くなるとかなり冷えるようになるでしょう。
そんなときは手袋やカイロなどの防寒用品などで対策をするでしょうが、それらを持ってない場合はどのようにして温めればいいか困ることもあるでしょう。
そこで、今回は防寒用品を持っていない場合に即効で冷たい手を温める方法を紹介します。ぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
カイロや手袋がない時に冷たい手を温める方法5選
1.ポケットに手を突っ込む
ポケットに手を入れるということで手を温めることができるでしょう。冬などの寒いときはコートなどを着ていると思うので、そのポケットに手を入れましょう。
無意識にやっている人も多いと思いますが、ポケットに手を入れるだけでも十分に手を温めることができます。
なるべく、寒い空気が入ってこないポケットに手を入れましょう。しばらく入れていると、温まってくるでしょう。
2.手をこする
手をこすることで、その摩擦熱によって手を温めることが可能です。結構もよくなり、さらに手を温めることができるでしょう。
また、手をこすると同時に、手を温めるのに効くツボを押すと、さらに血行が良くなって手が冷えているのを解消することができます。
以下のリンク先で手を温めるのに有効なツボが紹介されていますので、参考にしてみるといいでしょう。
速効あったか♪ ポッと暖まる!簡単「手のツボマッサージ」 – NAVER まとめ
3.手をグーパーする
手を握ったり緩めたりして、グーパーを繰り返すことも効果的です。手の筋肉を使うことになるので、血行が良くなり温まることになります。
力強く、早くやるほど筋肉を使うことになり、血行がさらに良くなるので、手が温まるまで繰り返すといいでしょう。