鼻呼吸への改善対策!口呼吸を克服して治すための方法・コツ3選(2/2ページ)
3.マスクやテープなどで対策する
口を閉じることを意識しても、どうしても癖で無意識に開いて口呼吸になってしまうという方もいることでしょう。
癖はなかなか直らないものでそのようになることは十分にあり得ます。そこで、そんな場合にはマスクで対策をするといいでしょう。
マスクを鼻を出して口だけに被せるようにして着用しましょう。こうすることで、口では呼吸しづらくなるので、鼻呼吸へと矯正することができます。
また、寝ている間には口が無意識に開いてしまうということもあると思うので、唇をテープなどで開かないように固定しておくなんてことも有効です。
まとめ
以上が口呼吸を治して鼻呼吸へ改善するための方法となります。とにかく口呼吸の癖を直すことが必要なので、口をしっかりと閉じて鼻呼吸するように意識しましょう。
そして、鼻炎や歯並びが原因で口呼吸になってしまう人は、それをまずは改善するべきです。また、鼻呼吸を習慣づけるためにも、マスクやテープで口呼吸できないように対策をするのもいいでしょう。
ぜひ、自分に合った方法で口呼吸を克服してみてください。なお、以下の記事では口呼吸のデメリットについて紹介していますので、合わせて読んでみてください。
また、口呼吸により、口の中が乾燥してしまうドライマウスになっている方は、以下の記事で改善方法を紹介していますので、参考にしてください。