うるさいし健康にも悪い!寝ている間のいびきの危険性や悪影響3選(2/2ページ)
3.睡眠の質を下げる
そして、睡眠の質そのものを下げる原因にもなります。喉が塞がれることで、呼吸によって取り込む酸素の量は低下してしまいます。
そうすると酸素が足りない状態なので、体は休まるどころではなくなり、睡眠をとっても疲れが回復しないようになります。
また、睡眠の質が低下してしまうことで、夜中に何度も起きるようになったり、しまいには不眠症に陥る危険性もあるのです。
まとめ
以上がいびきの危険性や悪影響となります。その騒音から一緒に寝ている人がいれば、その人に迷惑ですし、自分自身の健康にも問題が生じます。
取り込む酸素の量が少なくなるため、睡眠時無呼吸症候群に陥りやすくなり、さらには睡眠の質も低下してしまうことになります。
このような悪影響をなくすためにも、きちんといびきを改善することが必要です。以下の記事では、その改善方法について紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。