お腹の中の赤ちゃんに悪影響！妊娠中に絶対やってはいけないこと4選

妊娠をしている方は、自分の体の健康は直接赤ちゃんの健康にも関わってきます。体に負担がかかったり害のあることをすれば、お腹の中の赤ちゃんにも悪影響が及ぶでしょう。

赤ちゃんへの悪影響としては、障害を持って生まれてしまったり、最悪の場合は流産なんてことも考えられます。

妊娠中は赤ちゃんのためにも健康的な体や生活を維持したいものです。そこで、今回は妊娠中に絶対にやってはいけないことを紹介します。以下のようなことはNGとなるので注意してください。それではどうぞ！

妊娠中に絶対やってはいけないこと4選

妊婦が絶対やってはいけないこととして、一番有名なのが喫煙です。タバコはとても有害であり、それはおなかの赤ちゃんにも悪影響を与えてしまいます。

妊娠中にタバコを吸ってしまうと、赤ちゃんの発育を妨げることになります。流産の確率も高くなるし、生まれてきても早産だったりすることもあります。

そのため、タバコは絶対に吸わないようにしてください。日ごろから喫煙している場合でも、妊娠が分かった時点でやめるようにしましょう。

そしてタバコと同じく有害であるのといえば、アルコールです。お酒の飲み過ぎは赤ちゃんにかなりの悪影響を与えるものです。

妊娠中にアルコールを飲み続けていると「胎児性アルコール症候群」という先天性疾患を持って生まれることもあり、脳に障害があったり発育不全などの恐ろしい症状が出るようになります。

また、自分も酔っぱらって転んでしまうなんていう危険もあるので、妊娠中にお酒を飲むことは控えるようにするべきです。

妊娠中には激しい運動は控えるようにするべきです。日常的に歩くくらいであれば大丈夫ですが、ジョギングなどの運動をすると体に大きな負担がかかります。

それによって流産をしてしまう危険があります。妊娠中に運動をすることはNGということは直感的にもわかると思うので、気を付けるようにしてください。