うるさいし健康にも悪い!寝ている間のいびきの危険性や悪影響3選
寝ている間にいびきをかくという人は多いでしょう。いびきは寝ているときに無意識でするものなので、当の本人は気づきにくいです。
しかし、隣で寝ている人にはうるさくて迷惑だし、自分の健康や睡眠にも色々と悪影響があるものなのです。
そこで、今回はそんないびきの悪影響について紹介します。いびきの癖がある方はぜひ覚えておくといいでしょう。それではどうぞ。
寝ている間のいびきの悪影響3選
1.うるさくて迷惑
まずいびきの悪い点としては、冒頭でも述べたように、その大きな音です。とてもうるさくて迷惑となります。
隣で寝ている人の睡眠を阻害してしまうもので、自分は気持ちよく寝ているものの、一緒に寝ている人にとっては寝れなくて最悪なんてこともあるでしょう。
いびきの癖がある方は、一緒に寝ている人のことも考えて、改善するようにするべきです。
2.睡眠時無呼吸症候群の可能性
そして、いびきの恐ろしいところは睡眠時無呼吸性症候群の可能性があるところです。いびきとは喉が何らかの理由で塞がれることで音が生じます。
喉が塞がれるということは空気が入りにくくなり、重度のいびきになると喉が完全に塞がって、呼吸していない状態となってしまいます。
結果的に心臓や血圧などに悪影響をもたらしてしまい、重大な病気を招く原因になってしまいます。