ドライアイの原因!目を開けたまま寝るのを防ぐ対策方法や治し方3選(2/2ページ)

3.まぶたの筋肉を鍛える

目の大きさは大して大きくもないのに、なぜか寝ているときには目が開いてしまうという人もいることでしょう。そのような方は、まぶたの筋肉が弱いことが原因です。

まぶたの筋肉が弱いと力が入らなくなるので、完全に閉じることができません。意識すれば大丈夫ですが、力の緩んでいる睡眠中は閉じれないことになります。

そのため、まぶたの筋肉を鍛えるようにしましょう。以下のリンク先でまぶたの筋肉を鍛える方法が紹介されていますので参考にしてください。目の印象を良くする効果もありおすすめです。

まぶたのダイエット・脂肪燃焼トレーニング|1ヶ月で二重まぶたになる魔法のマッサージ方法

まとめ

以上が寝ているときに目を開けたままの状態になってしまう場合の対処法となります。原因は目そのものが大きいか、まぶたの筋肉が弱いということが挙げられます。

自分はどちらの原因で目を開けたままの状態で寝てしまっているのかを考えて、それぞれ適切な対策をするようにしましょう。

きちんと目を閉じて寝ることはとても重要ですので、質の良い睡眠を実現するためにも、ぜひ改善してください。