赤くてヒリヒリ!日焼けで肌が痛い場合に痛みを抑えるための対処法4選
日焼けをすると、肌が赤くなってヒリヒリ痛くなることがあるでしょう。そんなヒリヒリする痛みは結構つらいものです。
お風呂に入った時や、誰かに日焼け部分を触られた時なんかは、余計に痛くなることがあります。そこで、今回はそんな日焼けの痛みを抑える方法を紹介します。
外にいすぎて日焼けしてしまい、ヒリヒリして痛いと困っている方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
日焼けで肌が痛い場合に痛みを抑えるための対処法4選
1.冷やす
日焼けで赤くなっているのは、やけどと同じ炎症が起きている状態となっています。そのため、その炎症を抑えることが必要で、患部を冷やすようにしましょう。
氷水や濡れタオル、保冷材などで痛みがなくなるまで冷やすようにしてください。基本的なやけどと同じように対処をしましょう。
濡れタオルの冷えが弱まってきたら、新しいものを使うなどして、常に冷やし続けるようにしてください。
2.保湿をする
そして、炎症部分はきちんと保湿をすることが重要です。炎症を起こしている状態の場合は熱を持っているので、水分がなくなって乾燥しやすくなります。
肌が乾燥してしまうと余計に炎症は悪化してしまうので、逃げてしまう水分を補う形で保湿をするようにしてください。
化粧水やワセリンでもいいし、背中全体など日焼けの範囲が広ければ、直接シャワーで水を当てたりするといいでしょう。