油膜取り剤と空調調整で!車のフロントガラスの内側のくもりを防ぐ対策方法
車のフロントガラスの内側は雨の日などはくもってしまうことがあり、それで見えにくくなって困るという経験をしたことのある人は多いです。
視界が遮られると事故の危険性もあるため、フロントガラスのくもりは事前に対策をして防いでおきたいものとなります。
そこで、今回は車のフロントガラスの内側のくもりを防ぐ対策方法を紹介します。油膜取り剤を使う対策と、空調調整がポイントとなります。それではどうぞ!
車のフロントガラスの内側のくもりを防ぐ対策方法
油膜取り剤での対策
まずは油膜取り剤での対策について紹介します。油膜取り剤を内側にコーティングすれば、水をはじくようになるのでくもりにくくなります。油膜取り剤は以下の手順で塗っていきます。
1.まずは水拭き
最初にフロントガラスの内側をきれいに水拭きで拭き取るようにしましょう。汚れやごみが残っていると それが油膜取り剤の下に入り込んでしまい落ちにくくなります。
そのため、油膜取り剤をきれいな状態で塗るためにも、フロントガラスはきれいにして汚れなどを水拭きで落とすようにしてください。