前が見えない!車の運転中にフロントガラスが曇った時の対処法3選
車を運転している時に、フロントガラスが曇ってしまい、前が見えなくなってしまったという経験をしたことがある人は多いと思います。
車の中と外との気温の差があると、ガラスに水蒸気が結露してしまうことで曇る原因で、特に気温差が激しい冬には曇りやすくなります。
フロントガラスが曇ったままの運転では前が見えくてとても危険なので、素早く曇りを抑えて安全な対処をすることが必要です。
そこで、今回は運転中にフロントガラスが曇ってしまった場合の対処法について紹介します。曇った時にどうすればいいかわからないという方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
車の運転中にフロントガラスが曇った時の対処法3選
1.まずは路肩に停車する
運転中にフロントガラスが曇ってしまった場合には、前が見えないまま運転していてはとても危険なので、まずは路肩に停車するようにしましょう。
前が見えないため、うまく停車できない可能性もあるので、ハザードランプを付けながらゆっくり慎重に停車するようにしてください。
急に停車したりすれば後続車に追突される可能性があるし、雑に停車すれば事故を起こしてしまう可能性があるので、慎重にやりましょう。
2.停車できない場合はタオルで拭く
しかし、大きい道路などではすぐに停車できるということはできません。その場合にはタオルで曇りを拭き取りましょう。
とにかく早く曇りを取って前を見渡せるようにするべきです。もしもタオルがない場合には、手で窓をこすって曇りを取りましょう。
ずっと曇ったまま運転していれば大きくて広い道路でも危険ですので、すぐに対処して前が見えるようにしてください。