ペットボトルなどで簡単!小学生の夏休み工作におすすめのもの・作り方5選(2/3ページ)
作り方
- ペットボトルの先と底の部分をカッターで切り離す
- 底のへこみに4つの穴をキリで開ける
- ペットボトルの先と底の部分を組み合わせ、空気が漏れないようにビニールテープでしっかりつなげる
- 風船を膨らませて、空気が漏れないようにペットボトルの口の部分にかぶせれば完成
風船の空気がペットボトルの中で抜けて、それが底の4つの穴から抜けることで、地面から浮いて動くようになります。風船を膨らませれば、何回でもできます。
3.ペットボトル風車
風車も小学生らしい工作で、これもペットボトルを使って作れるものです。
用意するもの
- ペットボトル(500ml)
- ストロー
- カッター
- ペンチ
- ハサミ
- キリ
- マジック
- 針金ハンガー
作り方
- ペンチで針金ハンガーのフック部分を切って外し、針金をまっすぐにのばす
- ペットボトルのふたと底の部分に、針金が入る程度の穴をキリで開ける
- ペットボトルの側面にマジックで色塗りをする
- ペットボトルの側面に沿ってカッターで切りこみを入れ、上下の長さを1.5cm以上開けるようにする
- 切りこみの部分を折り曲げていく
- 底とふたの穴に針金を通していく(ふたの方は針金が少し出る程度に)
- ペットボトルから出ている針金をペンチで曲げる
- 底の長いほうの針金にストローを通せば、風車の完成
風でしっかりとくるくる回る風車ができます。ペットボトルの色塗りに関しては、好きな絵を描いたりするのもおすすめです。
4.卵の殻で作るスノードーム
スノードームとしてはインテリアとして飾るのにとてもおしゃれなもので、それも身近なもので簡単に作ることができます。ポイントは「卵の殻」を使うことです。
用意するもの
- 空きびん
- スポンジ
- 卵の殻
- 中に入れる小さい人形
- 洗濯のり
- 瞬間接着剤