端はどこ?サランラップの切れ目がわからない時の簡単な対処法3選
料理や食卓の必需品の1つと言えばサランラップですよね。保存するときやレンジでチンする際には重宝するものです。
しかし、サランラップは非常に薄くて密着度も高いので、ロールに全部巻き付いてしまうと、その切れ目や端がわからなくなってしまうなんてこともあるでしょう。
いくら探しても見つからずイライラしてしまいますよね。そこで、この記事ではサランラップの端っこを簡単に見つける方法について紹介します。困っている方は是非参考にしてください。それではどうぞ!
サランラップの切れ目がわからない時の簡単な対処法3選
1.セロハンテープで探す
セロハンテープで探す方法はとても有名です。テープをペタペタと貼り付けてみてください。
切れ目の部分にテープがくっつけば、その部分が持ち上がるので端っこがわかるようになります。
ロールの端を沿うように、1周する形でペタペタ貼ったり剥がしたりをくり返しましょう。必ず見つけることができます。
粘着テープであれば何でも構いませんので、ガムテープでもOKです。
2.摩擦を利用する
摩擦を利用することでラップの端っこを見つけられるようになります。方法はたくさんあります。
- スポンジの柔らかい部分でこする
- 輪ゴムを親指と小指にかけ、ゴムの部分でラップをこする
- 手を水で濡らしてロールを握って回す(濡れ雑巾でも可)
- ラップをみかんネットに入れ、その上から握って回す
こんな形で摩擦を利用する方法はたくさんあります。こすることで端からラップが浮き上がり、簡単に切れ目を見つけることができます。
色々とありますが、スポンジや輪ゴムを使うのが一番手っ取り早くて簡単です。キッチンですぐに用意できるのでおすすめですよ。