家の中の湿気が多いところにわく！うじ虫やコバエの発生源となる場所4選

うじ虫やコバエは家の中で発生することがあります。特に暖かい季節になると発生しやすく、それによって悩まされるという方は非常に多いです。

コバエは目障りですし、うじ虫はその見た目がかなり気持ち悪いです。うじ虫やコバエは湿気が多くて栄養分があるところに発生しやすく、その発生源をつきとめて対策する必要があります。

そこで、今回はうじ虫やコバエの発生しやすい場所について紹介します。よく悩まされるという方は、以下のような場所に注意して対策してください。それではどうぞ！

うじ虫やコバエの発生源となる場所4選

まずはうじ虫・コバエの発生源の定番である、生ごみやごみ箱となります。コバエは腐った臭いが好きで、そのにおいに引き寄せられて家の中に入ってきます。

生ごみやごみ箱は食べかすなどがあって栄養分が豊富で、しかも水気があるので産卵の場には最適なのです。結果的に、そこに卵を産み付けてうじ虫・コバエが大量発生することになります。

そのため、生ごみやごみ箱はしっかりと臭わないように対策したり、食べ物や汁が付いているゴミは洗って乾かしてから捨てるようにしましょう。

以下の記事では、生ごみ・ゴミ箱のうじ虫・コバエ対策について詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

また、排水口もうじ虫・コバエの発生源となりやすい場所です。水が通る場所なので、常に水気があり、うじ虫が育ちやすい環境です。

シンクやお風呂、洗面所の排水口でうじ虫がわくことが多いです。排水口に関しては常に水気があるところなので、乾燥対策などはできません。

そのため、定期的に熱湯を流したりして、うじ虫そのものを死滅させるようにしましょう。定期的に行えば、大量発生にも悩まされません。