ペットボトルなどで簡単!小学生の夏休み工作におすすめのもの・作り方5選(3/3ページ)
作り方
- 乾燥させた卵の殻を袋に入れて細かく砕く
- 空きびんの口に入る大きさにスポンジを切り抜く
- 空きびんのふたの裏に、スポンジを貼り付け、その上に人形を貼り付ける
- 空きびんの6分目まで水を入れ、次に9分目まで洗濯のりを入れる
- 卵の殻をびんに入れてふたをして、15分くらい置く
- ふたを開け、スポンジにしみ込んだ分、水と液体のりの量を加えて調整する
- びんの口の周りの水分を拭き取り、瞬間接着剤を付けて、しっかりとふたをする
- びんを逆さに置けばスノードームの完成
卵の殻は料理でよく使うものなので、取っておくといいでしょう。卵の殻の量や人形をアレンジして、オリジナルのスノードームを作ることがおすすめです。
5.使用済み油で作れるアロマキャンドル
調理で使った使用済み油を活用して、何とおしゃれなアロマキャンドルを作ることができます。小学生が作れば、かなりの創意工夫となるのでおすすめです。
用意するもの
- 使用済み油(100ml)
- 凝固剤(100g)
- タコ糸
- 空きびん
- クレヨン
- 割りばし
- クリップ
- アロマオイル
作り方
- お好みのクレヨン(1/2程度)をカッターで細かく削る
- 使用済み油を80℃まで熱し、削ったクレヨンを溶かしていく
- 油が熱いうちに、凝固剤を入れて軽くかき混ぜる
- 少し冷めてから、お好みのアロマオイルを入れる
- クリップにタコ糸の片方をつけて、空きびんの底にいれる
- タコ糸のもう一方の端を、割りばしで挟み、タコ糸が瓶の真ん中に来るように調整する
- 油を空きびんの中に入れる
- 冷めて固まったら、割りばしを外して完成
これだけで、簡単におしゃれなアロマキャンドルが作れます。インテリアとしても十分に機能するので、おすすめの工作となります。
まとめ
以上が、小学生の夏休みの工作課題におすすめのものとなります。どれも過程にある身近なもので作れるものばかりです。
身近なものを工夫して作っているので、もしかしたら受賞するなんてこともあるかもしれませんよ。子どもの工作に困っているときは、ぜひ作ってみるといいでしょう。