DIYで役に立つ！高いところの釘を上手に安全に打ち付ける方法（2/2ページ）

そして、後は釘を打ち込むだけです。ダンボールを持って伸ばし、打ち付けたいところに釘を合わせ、打ち込みましょう。

これで、簡単に高いところでも釘を打ち付けることができます。普通は背伸びをしたり、荷台に乗ったりして打ち付けますが、それでは危険です。

安全で簡単に打ち付けるためには、背伸びはせず、しっかりと両足でバランスを取る必要があります。そのため、細長い段ボールで釘を上の位置に持ち上げる方法が便利です。

こうすれば、自分が背伸びをする必要もないので、安全にくぎを打ち込むことができます。ダンボールの穴は釘の太さにフィットしやすいので、安定して打ち付けることができるでしょう。

打ち込んだ後は、ダンボールを引き抜けば、釘だけ残すことができます。

まとめ

以上が、高いところに釘を打ち付ける方法となります。自分が背伸びをして釘の位置を上にするのではなく、何かの道具を使って釘の位置を上に伸ばすということがポイントです。

そこで、細長いダンボールが便利です。ダンボールの切れ端ならば簡単に用意することができるため、ぜひ活用してみてください。

なお、以下の動画ではこの方法を詳しく紹介していますので、ご覧になって参考にしてください。

なお、以下の記事では他にもDIYに役立つ裏技を紹介しているので、合わせて読んでみてください。