切れた電池を判別!古い使用済みの乾電池を簡単に見分けるための方法3選
乾電池は保管しておくと、新しいものと古いものが混じってしまい、どれが使用済みかそうでないかがわからなくなってしまうことがあるでしょう。
間違えて古い乾電池を新しい乾電池をセットで使うと、液漏れなどのトラブルの原因になるので、古い乾電池は簡単に見分けたいものです。
そこで、今回は使用済み乾電池を簡単に見分けるための方法を紹介します。電池を使う機会の多い人はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
古い使用済みの乾電池を簡単に見分けるための方法3選
1.乾電池1本で動く製品で試す
まず、おすすめの方法としては、乾電池1本で動く製品で試してみるということです。電池をセットして、使えなかったり、パワーが弱かったりすれば古い可能性が高いです。
なお、時計などは古い電池でも少しだけ容量が残っている場合は普通に動きますので、懐中電灯などで試してみるといいでしょう。
電池の残量をメーターやランプの色で教えてくれる製品があれば、それを利用するのも一つの手となります。新品かどうかすぐに判別できるでしょう。
2.残量測定器を使う
一番確実な方法としては、残量測定器を使うことです。ホームセンターや100均などでバッテリーチェッカーとかテスターという名前で売られているでしょう。
機械に乾電池をセットするだけで、メーターなどで電池残量を表示してくれます。それが少なければ、古い電池ということになります。
乾電池の残量チェッカーを使えばすぐに判別が可能なため、乾電池を頻繁に使用するという人は常備しておくことがおすすめとなります。