他人の不幸話は楽しい!他人の不幸を喜ぶ性格の人の心理や特徴3選(2/2ページ)

3.その人に対して、何らかの妬み・劣等感を抱いている

また、特定の人の不幸を喜ぶという人もいるでしょう。関係のない人の話など興味ないけれど、自分が知っている特定の人の不幸話は興味があるという感じです。

このようなケースでは、その人に対して何らかの嫉妬や劣等感を抱いているという心理が原因だと考えられます。

いつも自分より上の立場にあるという人に対しては、嫉妬を抱きやすいものです。その人が不幸になれば、自分の劣等感が緩和されるので、それを喜ぶことになります。

仕事の業績で1位の人が大失敗して順位下落をすれば、2位の人は大喜びすること間違いなしです。このように、比較や順位づけによって、他人に不幸があった場合には自分が得をする場面ができることで、他人の不幸を喜ぶということも考えられます。

まとめ

以上が他人の不幸を喜ぶ人の心理や特徴です。自分が一番幸せでありたいという傲慢な考え方や、他人が困る姿が面白いと感じる悪い性格によって、人の不幸を喜ぶ人がいるものです。

また、特定の人の不幸を喜ぶ場合には、その人に対して何らかの嫉妬や劣等感を抱いていたり、はっきり順位などで格差が出てしまっているということが原因となるでしょう。

他人と比較してしまうことは結構多く、それによって他人の不幸がうれしいと思う場面はいくつかあるでしょう。ですが、やはり人徳的ではない考え方なので、他人の不幸を喜んでしまう人は改善するべきです。

以下の記事では、他人の不幸を喜ぶ性格を改善する方法を紹介していますので、ぜひ合わせて読んでみてください。