頑張った自分へ言ってあげよう!自分を褒める時に使いたい褒め言葉32選
今日も一日頑張った、何かを成し遂げることができた、ちょっとでも成功することができた。そんなときには、ぜひとも自分へ褒め言葉を送ってあげたいものです。
「でも、どんな言葉で自分を褒めればいいんだろう…」なんてわからないという方も多いですよね。
そこで、この記事では自分を褒めるための上手な褒め言葉を紹介します。自分を褒めようと思っている方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!
自分を褒める時に使いたい褒め言葉32選
1.今日も一日お疲れさん
今日仕事で一日やったことに対して、特別誰かが毎日ねぎらってくれることはまずありません。だから、自分が誰より先にねぎらってあげるのです。
こうすることで、仕事の終わりに区切りがつけられるし、一息ついてもいいんだなと思えるアンカーになります。
2.みんなも喜んでくれてるよ
他の人のために何かができたんだと思えると、やったことの大小に関わらず大きな満足感を得ることができます。
自分が自分の仕事をこなすことで、喜んでくれる人がいる。そう感じたら、「みんなも喜んでくれてるよ」と自分を褒めてみましょう。
そう思えるだけで、「次の仕事も頑張ろう!」とやる気がわいてきます。
3.やればできるじゃん!
少しでも何かを成功させることができた場合には、「やればできるじゃん!」と自分に言い聞かせてみてください。
たとえ、ちょっとした失敗などが目についても、少しの成功でいいので、このように自分を褒めてみてください。
そうすれば、心はしっかりと満たされるようになるはずです。
4.私も意外とやるじゃない
なかなか自分に対して素直になれない人ならば、変に恥ずかしさを感じてしまうストレートな褒め言葉よりも、ちょっと斜に構えたようなこの言葉で済ませるといいでしょう。
気楽に言えるものだし、意外と後からジワジワとうれしくなり、今後へのやる気につながってゆくものです。
5.成長できたね
なにかを成し遂げたことだけではなく、それによって成長したことも褒めてあげましょう。
成功できれば成長するのは当たり前だし、失敗でもそれは成長の糧になります。
ちょっとでも新しい気づきがあれば、それは成長の証です。「成長できたね!」と思う存分、自分を褒めてみてください。
6.君のおかげで今日もご飯がうまい!
人はご飯を食べているときには幸せな気分になります。そして、おいしく食べることができるのは、常に自分が頑張っているからです。
そこで、「君のおかげで今日もご飯がうまい!」と自分に語りかけるようにして褒めてあげるようにしてみてください。
その日のご飯も格段と美味しく感じる上、この美味しさは自分の頑張りありきだと思うことができ、幸せな気持ちになれます。
7.今日もあなたらしく生きている
一日のはじまりや終わりに自分にかける言葉としておすすめです。
昨日を生きたから今日がある。今日を生きようとするから明日があるのです。今がどんな状況でも自分は精いっぱい生きています。一生懸命生きているだけで十分に褒められることです。
また、普段を自分らしくただ過ごすことができているのは、ありのままの自分に嘘をついていない証拠です。
他人の評価や目線にとらわれず、自分というものを自己認識できているのは、それだけで褒められることに値します。
8.頑張ってるね
褒め言葉としての定番は、やはり「頑張ってるね!」というものです。
実際に頑張っているときに使うのもよし、くじけそうになった時にモチベーションを高めるために使うのもよし。
いろんなシーンで自分を褒めるために使える言葉です。些細なことでも、「頑張ったね」と自分を褒めてみてください。
9.よくここまで頑張ってこれたね
今の成功を見て、過去に重ねてきた努力や工夫を褒め称えたいときにはこの言葉がおすすめ。
その成功がいかに難しく大変であったかを自分に改めて意識付けし、この言葉を自分に言ってみてあげましょう。
また同じような困難が訪れたときも、この言葉を再び送れるよう頑張れることでしょう。
10.最後までやりきったね
何かをやり遂げるということが得意ではない方にお勧めの言葉です。
集中力が持たなかったり飽きてしまったり、途中で投げ出すことも多いけど、それでも何かを最後までやりきることができれば、褒めてあげるようにしましょう。
11.なかなかいい感じじゃない?
色々と工夫を重ねてきてようやく良い結果に結び付けられたときには、この言葉をかけてあげましょう。
今後への期待や展望が急に開けてきたとき、やっとそのうれしい気持ちを表現できるとしたら、期待と若干の不安が入り混じったこの言葉がピッタリくるものです。