靴が壊れて歩けない！外出先でヒールが折れた時の対処法や応急処置5選

ヒールは女性が履く靴の1つで、主にかかと部分が高くなっているのが特徴です。スタイルが良く見えて、街中でも多くの女性がヒールを履いているのを見かけます。

しかし、ヒールにはデメリットもあり、それはかかと部分を支えている棒が折れてしまうということです。ヒールが折れた場合には、左右で高さが違くて歩きづらく、しかも見栄えも悪くなります。

外出中に折れたなんて場合はかなり困ることでしょう。そこで、今回はヒールが折れた場合の対処法や応急処置を紹介します。女性でヒールを履く機会が多い方は覚えておくといいでしょう。それではどうぞ！

外出先でヒールが折れた時の対処法や応急処置5選

外出先でヒールが折れた場合、すぐに直してもらいたい時には近くの靴の修理屋さんで直してもらうといいでしょう。

都心などではヒールが折れる人も多いため、そのような修理屋は結構あるものです。特に駅の中に立ち並んでいる店に多いでしょう。

近くにあれば、その店に行って、どのくらいの時間で直るか聞いて、すぐに修理できるようであればそこで直してもらうのが良いでしょう。

近くに修理屋がなければ、シューズショップを探しましょう。そこで、代わりとして新しい靴を買うといいでしょう。

靴というのは結構高いもので、買うのに躊躇するかと思いますが、すぐに壊れた靴を取り替えたいのならば、新しい靴を買うようにしましょう。

自力の応急処置として、折れたヒールを瞬間接着剤でくっつけるという手段も考えられます。接着剤は近くのホームセンターなどで簡単に手に入れることができるでしょう。

これは、もっとも手短で費用もかからない対処となりますが、うまく行く可能性は低いでしょう。バランスが悪くなったり、また折れる可能性があります。

なので、この方法は本当に急いでいる場合のみにやるといいでしょう。無理であるならば、修理か新しいものを買うようにするべきです。