座ると超痛い!お尻にできたおでき・できものを治すための6つの方法
お尻にできものやおできができたことがある人はいませんか。お尻というものは結構蒸れやすく、座って仕事をする人なんかにできやすいです。
お尻におできができるともう地獄です。座るたびに猛烈な痛みが走り、座れないくらいに超痛いです。お尻を浮かしたりして変な態勢で座らなければならないでしょう。
基本的におできというものは重症にならない限り、時間が経てば自然治癒して治りますが、なるべく痛みを軽減したり、何か対処をしたりして治したいものです。
そこで、今回はお尻にできたおできを治すための方法を紹介します。それではどうぞ。
お尻にできたおでき・できものを治すための6つの方法
1.ガーゼを貼る
まずはガーゼを貼りましょう。おできはニキビのひどいバージョンと言ってもいいくらいで、毛穴の中が炎症することによって起きます。
そこには膿が溜まっており、おできが破裂して膿が出てくることもあります。そうなれば衣服が汚れてしまうので、ガーゼを貼るようにしましょう。
そうすれば膿の衣服への付着も防ぐことができるし、クッションの役割で座るときもいくらか痛みを防いでくれるかもしれません。
注意するべきことは通気性の良いガーゼを使うことです。通気性の悪いものを使用すれば、どんどん蒸れてしまい悪化してしまうことになります。
2.患部を冷やす
そして家などにいるときには患部を冷やすようにしましょう。おできは炎症しているせいで、大抵の場合は熱を持っています。
患部を冷やすことでその炎症をいくらか抑えることができます。痛みも冷たさによって緩和することができるので、時間があるときは冷やすようにしておきましょう。
3.自然に破裂するのを待つ
そして、おできは膿の固まりなので自然に破裂して膿が出ることになります。そうすれば炎症の原因となっているものはすべて体外へ排出されるので、炎症は次第に収まっていくでしょう。
痛みも炎症の収まりと同時に引いていくため、特別重症でない限り、自然に破裂するのを待って自然治癒を待つことをおすすめします。