歩くのもつらいほど痛くなる!足の裏のマメを予防する対策方法4選

歩くのもつらいほど痛くなる!足の裏のマメを予防する対策方法4選

外で歩くことが多かったり、スポーツをやったりすると、足の裏にマメができることがあるでしょう。足の裏にできたマメは結構痛いもので、歩いているうちに破れてしまうこともあります。

マメが潰れると、とても痛いものです。歩くのがつらいほど痛いということもあり、何とかして足の裏のマメは予防したいものです。

そこで、今回は足の裏のマメを予防するための対策方法について紹介します。足の裏のマメの苦痛はもうこりごりだという方は参考にしてください。それではどうぞ!

足の裏のマメを予防する対策方法4選

1.裸足でスポーツをやらない

まずはスポーツ時の足の裏のマメ対策について紹介します。スポーツはしっかりとシューズを履いて、裸足でプレイすることは避けるようにしてください。

裸足で激しい動きをすると、床との摩擦がダイレクトに足の裏にかかり、皮膚と上皮がずれてマメになりやすいです。特にバスケなどのスポーツでは、足を使って踏ん張ったり方向転換することが多く、足の裏が擦れやすくなります。

スポーツを遊びでやる際には裸足でもいいやなんて思う方もいるでしょうが、大きな足のマメの原因になるので、どんな場合でもきちんとシューズを履いて行うようにしましょう。テーピングを足の裏に巻くこともおすすめです。

2.靴下をきちんと履いて靴を履く

また、スポーツをやらなくても、日中歩くことが多くて、それによって足の裏にマメができてしまうなんてこともあるでしょう。

それを防ぐためには、きちんと靴下を履くようにしましょう。これも、スポーツをやっているときと同じで、裸足だと擦れやすくなってマメができやすいです。

ヒールなどは裸足で履くものもありますが、歩くことが多い日は、靴下を身につけて履く靴で出かけるようにしましょう。そうすれば、足の裏が擦れることを軽減できるので、マメを防ぐことができます。