ばっちり寄せ付けない!ナメクジの発生を防ぐための予防対策5選

ばっちり寄せ付けない!ナメクジの発生を防ぐための予防対策5選

じめじめした時期になると現れやすくなるのがナメクジです。にゅるっとした感じの体がかなりグロテスクで、とても気持ち悪いですよね。

家の周りや花壇、プランターなどに大量発生することもあり、とても悩ましいものです。ひどい場合には、お風呂などの家の中に侵入してくるなんてこともあるでしょう。

特に害はないものですができればいてほしくないもので、ナメクジはなるべく発生させないようにしたいものです。

そこで、今回はナメクジの発生を防ぐための予防対策を紹介します。いつも家の周辺にナメクジが現れて困ると悩んでいる方はぜひ参考にしてください。それではどうぞ!

ナメクジの発生を防ぐための予防対策5選

1.雑草類はすべて刈り取る

ナメクジを防ぐ対策としては、その生息場所となるところを作らないようにすることが重要となります。ナメクジは暗くてじめじめとした場所を好む生物でしょう。

そこで、まずは雑草類を全て刈り取るようにしましょう。雑草が密集している地面は暗くてじめじめしやすいところなので、そこがナメクジの住みかとなってしまいます。

ナメクジを発生させたくない場所に関しては、そこに生えている雑草を刈り取るようにしてください。一度刈り取ってもまた生えてくると思うので、定期的に刈り取るようにしましょう。

2.枯葉や石など地面が湿るものはどかす

また、ナメクジがよくいる場所として有名なのは、石やプランターの下などです。石などが地面に転がっていると、その地面は湿りやすくなるので、ナメクジの住処になります。

そのため、それらはすべて除去するようにしてください。枯葉や石、プランター、袋、スコップなど、地面の上に置いてあるものは、その下が湿りやすくなるのでどかすようにしましょう。

地面に置いてあるものの下にはナメクジだけではなく、ダンゴムシやムカデなどの他の害虫も溜まります。住みかとなりやすいものなので、地面の上に置いてあるものは注意してください。

3.プランターなどは水はけ・風通しを良くする

しかし、プランターなどはどうしても地面の上に置かなければいけなくなるでしょう。そんな時には、水はけや風通しをよくするように工夫しましょう。

水はけをよくするプレートをプランターの下に敷いたり、フラワースタンドの上にプランターを置くなどして、プランターの下が湿らないようにしましょう。

地面の上にあっても、フラワースタンドで浮かすことで通気性が良くなるので、ナメクジの住処にはなりにくくなります。

以下のようなものがおすすめなので、参考にしてください。