座りっぱなしは健康に悪い!デスクワークの体への悪影響やデメリット5選(2/2ページ)
4.眼精疲労・ドライアイ・視力低下
デスクワークで多いのはPCを使うことです。事務処理でもエンジニアでも、現在のIT社会ではデスクワークにはPCは必需品となります。
そして、ずっとPCを使って作業をしていることで、目を酷使することになります。結果的に眼精疲労などの悪影響が出てくるようになります。
眼精疲労はかなりつらいもので、全身の疲れに影響するものです。また、ドライアイや視力低下などの原因にもなります。
ずっと目を酷使し続けるのではなく、適度に休憩を取って目を休めるようにしましょう。以下の記事では眼精疲労の予防対策や解消法を紹介していますので参考にして下さい。
5.運動不足
デスクワークは基本的に座りっぱなしで動くことはありません。トイレや書類を取りに行ったりするくらいでしょう。
そのため、動かないので運動不足になりやすいです。外の営業で歩き回る方であればある程度運動になるかもしれませんが、デスクワークだと全く運動する機会がないのです。
そのため、運動不足も相まってさらに健康を害することになってしまいます。自主的に運動の習慣を身に着けるようにするのが一番いいでしょう。
まとめ
以上がデスクワークによる体や健康への悪影響となります。座りっぱなしの仕事だからこそ、それなりのデメリットというものもあるものです。
どれも健康に害をもたらすものばかりなので、ぜひとも気を付けたいものとなります。悩んでいるものがあれば、改善するように対処しましょう。
適度に休憩を取ったり、ストレッチをすることが効果的です。体に悪影響を与えることがないように心がけるといいでしょう。